北北海道を牛柄トラックで駆ける牛削蹄所。菅原道北削蹄所のオフィシャルサイトです。

牛の個体識別番号とは?

牛の耳には仔牛の頃から両耳に黄色い耳標がついています。
耳標には10桁の番号が記載されておりどの牛かわかるようになっています。
鼻紋といって人間でいう指紋のように、鼻の紋を取り個体識別する方法もあります。

番号は6桁目~9桁目の4つが大きく記載されており、それ以外の桁は小さめに記載しています。
当社でも削蹄時の牛の把握は耳標の番号を利用し、畜主様へ情報提供をしています。




一般消費者にはあまりなじみがないようですが、身近な所ではスーパーの肉のパッケージに記載しています。高級な肉になるほど番号が記載されているようです。
また焼肉店でも入荷している肉の個体識別番号を掲示しているお店もあります。

牛情報はインターネットで確認できます。
牛の個体識別情報検索サービス

とあるメーカーではお菓子や食品に記載されている「製造所固有記号」から製造工場や製造ラインがわかるようになっていますが、牛もこうして調べられるのはとても安心ですね!

by EITARO(sato)

写真素材: Photo by (c)Tomo.Yun

2013-3-26 Category コラム, 牛コラム | Leave a Comment

Okinawa Photo 3/25



Nikon D3200 Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
photo by RYOTA

2013-3-25 Category ryota, 風景フォト | Leave a Comment

Hokkaido Photo 3/21



PENTAX Optio H90
photo by WASHIMI
今年1月の興部町の流氷

2013-3-21 Category washimi, 風景フォト | Leave a Comment

日本装削師協会機関誌「蹄」No.241発行

日本装削蹄協会が発行する機関誌「蹄」が発行されました。

今号は昨年開催された第65回全国装削蹄競技大会、第54回全国牛削蹄競技大会の特集です。

大会の様子や各大会優勝者のインタビューです。
そして全国牛削蹄競技大会の優勝者は北海道北見市の武田守選手でした!
おめでとうございます!

by WASHIMI


2013-3-21 Category コラム, 削蹄師会 | Leave a Comment

牛と人との歴史

牛が家畜化されたのは、新石器時代の紀元前六千年から紀元前五千年ごろの西アジアとみられいるようです。

紀元前六千年?今年は2013年ですからだいたい八千年ぐらいのお付き合いですよね?

ちなみに、日本では紀元前四百年ごろの遺跡から牛の骨が出土しているようです。八世紀から十世紀にかけて乳製品の製造も行なわれていたようです。

牛との関わりはこうしてみるとかなり古くからあったようですね。

by SAGA

2013-3-16 Category コラム, 牛コラム | Leave a Comment

Okinawa Photo 3/14



Nikon D3200 Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
photo by RYOTA
美ら海水族館にて

2013-3-14 Category ryota, 風景フォト | Leave a Comment

bifuka


sony rx-100
photo by sugaWara
一週間の体験入社を終了し、懇親会での1コマ!
ニューフェイスは何処にいるでしょう?(笑
次回、詳しく詳細を!

2013-3-8 Category sugaWara, 風景フォト | 2 Comments

とある獣医師の独り言1

 私は道北のとある町で獣医師をしているものです。
菅原削蹄師からコラムの依頼があり、僭越ながらお受けすることになりました。
よろしくお願いします。

 突然ですが皆さんルーメンアシドーシスってご存知ですか?
『そんなのは当然だ』とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが少しお付き合いください。
ルーメンアシドーシスは一般的に粗飼料に対して配合飼料(特にコーンなどの炭水化物飼料)が多いと発症すると言われています。
はたしてそれだけでしょうか?


 現在は完ぺきに飼料設計されているTMRを給餌している農家さんも多いことと思います。
また分離給与を行っている農家さんでは飼料分析にはきちんと出しているし、飼料の給与順もきちんと守っている人が多いとか思います。しかし削蹄師に『蹄葉炎が多いですね』って言われたことはありませんか?本来はそのような飼養環境ではルーメンアシドーシスは起こりづらいはずです。ではなぜ起こるのでしょうか。


 答えは単純です。飼料設計プログラムなどの機械が飼料を食べる牛ではないからです。
では牛の体では何が起きているのでしょう。牛の体で唯一アシドーシスを補正できるものは唾液です。
唾液を出すため必要なこと、それは反芻です。
牛の反芻を起こさせるには粗線維がルーメンの粘膜を刺激することが必要です。

分かりやすく言えば線維分の少ない高水分のサイレージだけでは線維質が足りず、消化スピードが速すぎるためルーメンの粘膜への刺激が足りません。結果として反芻が起こりにくくなります。このことにより唾液によるルーメンの酸性の中和が行われずアシドーシスになるというわけです。

 ルーメンアシドーシスの症状としては軟便、腹を巻く(特にけん部の凹み)、削瘦などいろいろあります。
しかしもっと早くに表れる症状があります。実はアシドーシスはお腹が痛いそうです。しかもチクチクとした痛みらしく牛はとてもイライラするそうです。ですから『なんだか最近牛群が軟便で落ち着かないなぁ』と思ったらルーメンアシドーシスを疑ってみる必要もあるのではないでしょうか。

 最後にルーメンアシドーシスの対処方ですがまずは粗線維の給与です。
TMR給与であれば乾草を混ぜるのが一番ですが、それが不可能であれば乾草を飼槽に置いておくだけでも十分です。
また分離給与であれば給与の合間(飼槽が空の時間)に乾草を給餌するのが良い方法かと思います。
牛は自分のお腹の調子を整えるために異常があれば自ら食べるはずです。できれば乾草は良質なものを選びましょう。
ぜひお試しあれ。

 次回はルーメンアシドーシスの時、牛の体で何が起こるのかについてお話したいと思います。

by とある獣医師

写真素材: Photo by (c)Tomo.Yun

monbetsu


Nikon D80 Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
photo by sugaWara

2月27日(水) 晴れ時々雲
栃木県より石賀指導級夫妻が研修旅行?夫婦旅行?として北海道道東めぐりのひとこま!
午前中は訓子府町の牧場視察をし、その後、紋別市のガリンコ号に乗船して来ました。



着氷こそしていなかったものガリンコ号で15分もすればご覧の通り流氷だらけ!



石賀指導級と片山指導級、二人とも背中がでかい!!でかすぎる(笑
菅原がいつもお世話になっている二人です!







奥様も笑顔が素敵な気さくで楽しい方でした。
また北海道でお待ちしています(喜


2012年度 第15回護蹄研究会に参加しました



2013年2月16日、17日に行われた護蹄研究会に今年も参加してきました。
場所は、東京にある日本獣医生命科学大学
大学研究機関、獣医師、削蹄師などが全国から約100名集まりました。



●16日(土)
基調講演1・・・『牛蹄のCT検査:蹄骨の成長とは?』
基調講演2・・・『人情、牛に教えられた、削蹄人生』
蹄病治療シリーズ教育講演・・・『蹄底潰瘍の治り方』 / 『蹄の感染症による角質への影響』

●17日(日)
特別講演
 『削蹄と関連する橈骨神経麻痺』
 『黒毛和種子牛の手根関節前面の滑液囊炎』
 過剰趾の摘出手術を実施したホルスタイン種子牛の多趾症
 新生児牛に見られるナックル姿勢の整復と考察
 消毒薬パコマも用いた蟻洞の治療効果の検証
 タイストール牛舎飼養乳牛における趾皮膚炎発生の実態調査
 フリーストール酪農場におけるフットバスを用いた趾皮膚炎対策

などなど、盛りだくさんな内容でした。



この護蹄研究会で改めて学んだことは、
・多くの蹄疾患の誘因となる蹄葉炎は蹄の外観上の異常を伴わず、静かに着実に進行する時期が存在する
・この静かに進む成長は、ホルスタイン搾乳牛の後肢蹄において宿命的に生じている
・加齢性の骨変化は蹄葉炎に関連した骨変化とも言える
・体調管理に基づく成長に伴う護蹄管理の重要性
・前後肢の全体的な力学的判断の必要性
・蹄底潰瘍は完治には平均2ヶ月間を要する病気であり、幹部を乾燥させるのでは無く、湿潤治療が完治を早める

などなどです。

これは、感想としての一部ですが、研究機関、獣医師、削蹄師の垣根をこえて学べる場所と考え、皆さんも是非参加してみてください。

by sugaWara

2013-3-1 Category コラム, 講習会 | Leave a Comment

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