削蹄のこだわり

■作業18人体制
迅速で正確な削蹄に勤め、畜牛に対するストレスの軽減を図ります。
■保定削蹄、または簡易枠場削蹄、油圧シュート削蹄
三種類の削蹄方法で、生産者様のご希望に応えます。
■鎌、鉈での削蹄
畜牛を第一に考え、昔ながらのカマとナタを使用した削蹄を行っています。
■当社は畜牛を大切に考えます
蹄病発生を抑える為、年数回にわたり獣医師との講習技術交換会に参加しています。
蹄管理表を作成し、蹄病の発生を抑え、蹄病の回復を図ります。
![]() | 削蹄の前にユニフォームの消毒を行います。 |
![]() | 工具の消毒も行います。 |
![]() | 削蹄枠を積んだ牛柄トラックの到着です。頭数の多い生産者様には3台の削蹄枠を使い、同時作業による迅速な削蹄が可能です。 |
![]() | 削蹄前にナタ研ぎを行います。常に切れ味の良い工具でスピーディな作業を心がけています。 |
![]() | 削蹄枠を牛舎に搬入します。当社オリジナル削蹄枠は大型キャスター付きで迅速・軽快に移動できます。 |
![]() | 設置完了です。 |
![]() | 牛を削蹄枠に引き込みます。慣れた牛であればすんなりと入ってくれます。 |
![]() | ロープで固定し搬入完了です。 |
![]() | 牛カルテを記入し、蹄状態や牛のコンディションを記録します。畜主様への正確な情報提供を怠りません。 |
![]() | 牛のコンディションを見ながら固定してゆきます。 |
![]() | 荒落しとはづめ回しを同時に行います。 |
![]() | 完了です。 |
![]() | 前足を枠に固定します。 |
![]() | 前足が動かないようロープで固定します。 |
![]() | 後足も固定します。 |
![]() | 後足固定完了です。 |
![]() | 負面作りスタートです。 |
![]() | 前足を鎌で削ります。 |
![]() | 後ろ足も鎌で削ります。 |
![]() | 副蹄を切るけづめ落しを行います。 |
![]() | 一連の削蹄完了です。固定を外してゆきます。 |
![]() | 牛も楽になりました。 |
![]() | 枠から後ずさりして枠から出ます。これで一頭完了です。お疲れ様でした。 |
![]() | 削蹄前の爪です。とても伸びた状態です。 |
![]() | 荒落しとはづめ回しを同時に行います。 |
![]() | 後ろ足も同じく行います。 |
![]() | 完了です。 |
![]() | 前足から負面作りを行います。蹄刀で削ってゆきます。 |
![]() | 一人が固定し、もう一人で削って行きます。 |
![]() | 副蹄を切るけづめ落しを行います。 |
![]() | 次に後ろ足の負面作りを行います。 |
![]() | 後足の副蹄も切ります。 |
![]() | 削蹄完了です。長かった爪もきれいに整いました。お疲れ様でした。 |
![]() | 削蹄の後に削蹄枠の洗浄を行います。 |
![]() | 削蹄枠の消毒も行います。 |