北北海道を牛柄トラックで駆ける牛削蹄所。菅原道北削蹄所のオフィシャルサイトです。

nagasaki Photo 1/28



平戸大橋にて
Canon EOS Kiss X2
photo by SHUN

2015-1-29 Category shun, 風景フォト | Leave a Comment

~乳牛祭り~


先日、インターネットで牛に関するお祭りを検索していたら面白そうなお祭りがあったのでご紹介します。
お祭りの場所は南オーストラリア州の小さな村コンパスで開催されています。
乳牛祭りの歴史は39年で牧場主たちが集まり子供からお年寄りまでみんなにもっと牛乳を好きになってもらおうと始めたのが この祭りの起源だそうです。
お祭り会場では出店、動物と触れ合える場所、エンジンの展示などがあります。
お祭りで盛り上がるイベントが3つあるのでご紹介します。
■その1
COW RACE
5人でチームを組んで牛の背中に誰かが乗り、ゴールに辿り着けば勝利!

その2
牛乳早飲み競争
屈強な男たちが1リットルの牛乳を2本飲み干し、ゴールを目指す花形競技。

その3
長靴障害物レース
左右不ぞろいのしかもサイズの合わない長靴をはいて全力疾走!! 様々な障害物を潜り抜ける。

どの競技も面白そうですね♪
余裕がある方はぜひとも参加してみてはいかがでしょうか??

写真素材:夏祭り

byRIMU

2015-1-28 Category コラム, 牛コラム | 3 Comments

hakodate


平成25年1月24日道南の宅見さん全国優勝祝賀会後の函館観光の一コマ


五稜郭タワーより


後ろは函館山



sony-rx100
photo by sugaWara

2015-1-28 Category sugaWara, 風景フォト | Leave a Comment

Staff Photo 1/27



Nikon D5000 Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G
Photo by RIMU
摩周丸 船内にて

2015-1-27 Category rimu, 風景フォト | Leave a Comment

Hokkaido Photo 1/26



Nikon D5000 Nikon AF-S DX Zoom-Nikkor ED18-55mm F3.5-5.6GⅡ
photo by RIMU
函館にて

2015-1-26 Category rimu, 風景フォト | Leave a Comment

hirosima Photo



広島にて
Canon EOS Kiss X2
photo by SHUN

2015-1-18 Category shun, 風景フォト | 2 Comments

nakatonbethu


Nikon D80 Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
photo by sugaWara

2015-1-17 Category sugaWara, 風景フォト | Leave a Comment

牛の知識

牛の知能で検索すると、興味深い記事がありました。
牛の知能は、チンパンジー並み(東京新聞)英国獣医学研究所が、牛の知能はチンパンジー並みに高いことを突き止めていたことが分かった。人間の言葉の一部は理解し、感情も豊かだと言う。MRIを利用し脳のどの部分に血流が増加するか測定すると単語を聞いた際に牛の脳の言葉を認識する領域が激しく反応し、トラックで運ばれる子牛を見たときには、人間の切ないという感情とよく似た血流の動きが見られたというのである。
また牧場の牛の数がへると、前頭葉に血流が集中して、考え込む状態になることから、数の認識も持っている可能性があるというのである。

写真素材:自由に使える無料写真素材
bySAGA

2015-1-15 Category コラム, 牛コラム | Leave a Comment

kuzyuukuzima Photo




Canon EOS Kiss X2
photo by SHUN
九十九島にて

2015-1-13 Category shun, 風景フォト | Leave a Comment

nagasaki Photo 1/10



Canon EOS Kiss X2
photo by SHUN
平戸にて

2015-1-10 Category shun, 風景フォト | Leave a Comment

yamaguti Photo 1/6



Canon EOS Kiss X2
photo by SHUN
関門海峡にて

2015-1-6 Category shun, 風景フォト | Leave a Comment

とある獣医師の独り言23

明けましておめでとうございます。今年もこのコラムを読んで下さっているみなさんの牛が健康になり、少しでも皆さんのお役に立てるような記事を書いていこうと思っていますので、また一年間よろしくお願いします。
今シーズンは厳しい冬ですね。私の住んでいるところはすでに二回も国道が通行止めになり、陸の孤島になってしまいました。たしか気象庁が今年の長期予報で『エルニーニョの影響で暖冬になります』なんて適当な事を言っていたのを、今更ながらにがにがしく思いだしています。
さて本題です。今回は先月に続き子牛が摂取した飼料がルーメンの発達にどのような役割を果たすのかをお話しします。

◎乳(生乳、代用乳)
   生乳や代用乳は牛が生涯摂取する飼料の中でもっとも効率の良い飼料として知られています。その理由は固形飼料ではないため消化液や消化酵素で細かくする必要がなく、さらにその成分は良質なたんぱく質やアミノ酸、最もエネルギーとして利用しやすい糖が多量に含まれているためです。この栄養分はルーメンに入ってしまうと微生物の影響を受け分解されてしまうため、牛は食道第二胃溝反射を起こしてルーメンには流し込まないようにします。ですから乳はルーメンの発達には全く関与していないことになります。

◎スターター(人工乳)
   子牛が出生して乳の次に摂取するものがスターター(人工乳と言うと代用乳との区別が付きづらいのであえてスターターと言わせてもらいます。)です。スターターは哺乳子牛用の配合飼料です。出生した直後の子牛のルーメンは無菌です。無菌の状態ではスターターを消化できません。では、その細菌がどこから来るのでしょうか?それは牛舎内の母牛や他の牛が飛ばす唾液の飛沫や微生物が含まれたエアロゾル粒子だと言われています。また、敷料、初乳、スターター自身にも微生物が付着しており、これらがルーメンに定着しルーメン微生物となります。出生後ただちに少数の微生物が出現し、二日後にはほぼ成牛と同じ密度の細菌数まで増殖するそうです(ちなみにルーメンの内容物1gに100億個の菌)。
スターターには麦やコーンのデンプン質が含まれています。これらがルーメン内の微生物の影響をうけて揮発性脂肪酸(VFA)に変化します。このVFAこそがルーメンの絨毛を成長させる物質です。主なVFAは酢酸、酪酸、プロピオン酸ですが、このうち絨毛を成長させる作用は酪酸>プロピオン酸>酢酸の順に弱くなっていきます。酪酸、プロピオン酸はデンプン質が分解されたときにできるのでスターターは牛にとって極めて重要な飼料と言えます。忘れてはいけないのがスターターを消化するのには水は不可欠です。ただし、水が一胃ではなく四胃に入ってしまっては、乳の消化に悪影響を与えるので哺乳直後に与えるのは禁物です。特にバケツ哺乳の場合は牛の胃がミルクと勘違いして四胃に送り込む恐れがあるので哺乳後最低30分は開けてから水のバケツを置くようにしてください。

◎乾草
   乾草の主な栄養源は線維分です。線維分はデンプンよりも分解に時間がかかり、分解されてできるVFAも7割が酢酸のため、絨毛を伸ばすという意味ではスターターほど影響はありません。ですから乾草は離乳した後の給与でも良いのではないかという意見も有ります。しかし一方で乾草が給与されないとルーメン壁に飼料が付着したり、ルーメン内に毛玉が溜まったりするとの報告も有ります。ですからブラッシング材として給与するのがよいとされています。またスターターは配合飼料であるため多給するとルーメンアシドーシスの原因にもなります。ですから反芻を誘発するための物理刺激としての乾草給与はやはり重要であると考えます。ただ、消化は非常に悪い為十分な哺乳をさせないで乾草を与えると、空腹に耐えかねた子牛が多量に乾草を食するため消化できず、四胃に溜まり乳の消化に影響をきたす場合があります。ですから哺乳期中は数センチに切断した良質な乾草を適度に(概ね100~200g程度)を与えるのが良いとされています。


このように哺乳期からの飼料の給与の仕方がルーメンの発達に大きく関与し、このルーメンの発達こそが今後の牛の一生を決めると言っても過言ではありません。

今月もお付き合いありがとうございました。

by とある獣医師

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