北北海道を牛柄トラックで駆ける牛削蹄所。菅原道北削蹄所のオフィシャルサイトです。

年末のご挨拶



今年も早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。

本年も、大きな怪我もなく、スタッフがまた少し成長できた一年になりましたこと、皆様に感謝いたします。

来年もより一層の心をこめて牛の健康邁進の為、誠心誠意『牛の喜ぶ』削蹄を努める所存でございます。

本年中のご愛顧に心よりお礼申し上げますとともに、来年もより一層のご支援を賜りますよう、

スタッフ一同心よりお願い申し上げ、年末の挨拶とさせていただきます。

㈱菅原道北削蹄所 菅原 洋充

2018-12-31 Category コラム, 当社 | コメントは受け付けていません。

削蹄通信Vol.15号発行しました!



お待たせしました。
年2回発行の当社削蹄通信Vol.15を11月24日発行しました。

今回も牛の情報から当社の紹介まで充実の内容です。
順次畜主様、関係機関へお渡しとなりますのでよろしくお願いします!

by RIMU

2018-12-13 Category コラム, 当社 | コメントは受け付けていません。

スタッフ紹介を更新しました。

2018-12-13 Category サイト更新情報 | Leave a Comment

とある獣医師の独り言57

ご無沙汰していました。とある獣医師です。ネタ切れからお産のお話しを書こうと思ったのですが、やはり蹄に関連する話にして欲しいという社長のわがまま(笑)で再び長期にわたり休載しておりました。すみませんでした。でも、お産の話は酪農家の皆さんには非常に大事な話ですし、個人的には是非とも知っていただきいので一言だけ書かせてください。牛は介助しなくてもお産ができる生き物です。ですからお産が始まったからと言って、すぐに牽引するのではなく少し待ってください。ここに気を付けていただくだけで、死産や子牛の臍帯炎、さらには親牛の産褥熱が激減するはずです。詳しくは『ちょっと待って‼この分娩、本当に子牛の牽引が必要⁉』を読んでください。お産についての大事なことがたくさん書いてあります。お産のバイブルと言える本です。
さて、来月からは新年が始まりますので気分も一新して、何度もこのコラムでお話ししてきたSARA(亜急性ルーメンアシドーシス)についてまたまた書いていこうと思います。SARAについて知ることは牛を管理するうえでもっとも重要なことです。SARAを予防するための新しい知見も出てきていますので、紹介していこうと思います。
こうご期待。


画像素材:amazon

byとある獣医師


(有)カタヤマ事務所落成式

平成30年11月30日(金)17:00~ (有)カタヤマ事務所落成式が行われました。
参加者は生産者、獣医師、関係企業、削蹄師で約60名参加致しました。
全員が笑顔で盛り上がった祝賀会でした。

その模様をフォトでお伝えいたします。

















by sugawara

2018-12-7 Category コラム | コメントは受け付けていません。

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