北北海道を牛柄トラックで駆ける牛削蹄所。菅原道北削蹄所のオフィシャルサイトです。

ランボールギーニの牛

牛をかたどった企業ロゴは色々あります。
当社もその一つですが有名なところではランボールギーニ社でしょうか。


同じイタリアの自動車メーカーフェラーリは跳ね馬、そしてランボールギーニは猛牛。
ロゴだけでもライバルを感じます。

ランボールギーニといえばやはりカウンタックでしょうか。
時代を経てもなお存在感を増しているのはスーパーカーたる証。


でも元はトラクターメーカー。
20年ほど前でもデザインは妥協していません。
Lamborghini Formulaのデザインはなんと巨匠ジウジアーロ氏によるもの。

たしか当時の酪農誌「デーリィマン」か農業専門誌「ニューカントリー」に掲載されていた広告に、
このFormulaが”ジウジアーロデザイン”と宣伝していた記憶があります。

10年前ほど過ぎるとLamborghini Premiumへ進化。
こちらも巨匠のデザインによるものです。


そして今年発表のモデル、Lamborghini Nitro。巨匠ジウジアーロの勢いは加速します!

機能美と迫力のデザインにため息が出ます^^


ジウジアーロの話ばかりになりましたが、有名なデザインでは、
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するデロリアンもその一つ。
いすゞの初代ピアッツアとか、初代フォルクスワーゲン・ゴルフなど歴史を刻んだ車を手がけています。
初代ピアッツアは個人的な好みですが、デロリアンになんとなく似ていますよね。

カメラ好きなら憧れるニコンのフラッグシップ一眼レフデジタルカメラ「D4」。
こちらのデザインも巨匠の作品です。
ランボールギーニからニコンへと結局話題はカメラの方向に流れてしまいました^^


by WASHIMI

2013-9-26 Category コラム, 牛コラム

3 Responses to “ランボールギーニの牛”

  1. cbp-okazaki

    むかーし昔、丸山山田の屋上に何台ものスーパーカーが来ました。
    ランボルギーニミウラ
    ランボルギーニイオタ
    ランボルギーニカウンタックLP400&LP500
    フェラーリ512BB
    ポルシェ911
    ランチャストラトス
    デトマソパンテーラ
    その他忘れましたけど・・・

    今でも目に焼き付いてますよ。
    特にカウンタックはね!

    良い物は何時でも何物でも良いですわ。



  2. sugaWara

    okazakiさん

    それだけ覚えていたら素晴らしい!
    まだまだ大丈夫ですね!

    夜の記憶もしっかりしてください(笑



  3. cbp-okazaki

    会長~そっくりそのままお返ししますわ(爆

    楽しい宴にはお互い気をつけましょうね!



2024 菅原道北削蹄所|北北海道を幅広くエリアカバーする牛削蹄所です . | Blue Weed by Blog Oh! Blog