みなさんこんにちは、久しぶりの更新でございます♪
最近は本格的に雪が降り気温がどんどん下がり始め大変な時期になってまいりました。
我が家では、クリスマスツリーを飾りクリスマスムード全開です♪
さて、今回のコラムでは、考える牛を紹介したいと思います。
みなさん、考える人は聞いたことある方は多いと思いますが考える牛はあまり聞いたことがないと思います。
ちなみに考える人はコチラ↓↓
製作者オーギュスト・ロダン
フランスの彫刻家で19世紀を代表する彫刻家として有名、代表作は地獄の門、考える人などだそうです。
では考える牛はコチラ↓↓
作者は彫刻家のJosep Granyerさん
銅像の場所はスペインのバルセロナのランブラ・デ・カタルーニャ通りにあります。
1972年に地元商店街の委員会が通りのシンボルとして制作しました。
設置当時、この辺りを地下駐車場の建設やバイパスにしてしまおうという計画があったのですが、
商店街のある並木道の素敵な通りが壊れてしまう可能性があったため、銅像を置くことにより、この計画を阻止したみたいです。
もし旅行の際には一度見るのも良いかもしれませんね♪
byRIMU