Okinawa Photo 2/28
Nikon D3200 Nikon AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
photo by RYOTA
Nikon D3200 Nikon AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
photo by RYOTA
Nikon D3200 Nikon AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
photo by RYOTA
RYOTAファミリー
sony rx-100
photo by sugaWara
2月16日~17日に今年も東京で護蹄研究会に参加してきました。
左から、静岡の小池削蹄師、北海道の塚田獣医師、山梨の若月削蹄師
牛や人間の脳の重さを調べてみました。
グラフのオレンジの縦棒が脳の重さです。
人間がダントツに重いです。
青い折れ線グラフは脳化指数。
その体重に見合った脳の大きさに比べてどのくらいの脳を持っているかを示しています。
ですが「知能との詳細な関係は判明していない」とされているのであくまで目安となります。
by WASHIMI
参考資料
脳
脳化指数
Nikon D40 Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G
photo by EITARO(sato)
比布町の朝焼け
牛といえば白黒柄を思い浮かべます。
ホルスタインという種類の牛がこの白黒模様で、日本では主に乳牛として飼われています。
ふと「黒地に白い模様なのか、白地に黒い模様なのか?」と疑問に思いました。
ほぼ白の、またはほぼ黒のホルスタインをみかけるからです。
調べてみると「黒地に白の模様」が正解のようです。
白黒パトカーはずっと白地に黒を塗っていると思っていました。
よく考えると下半分は黒色なので、上を白く塗るほうが簡単ですよね。
それに気づいたのが結構最近だったりするので鈍感さに自分でも驚いています^^;
by WASHIMI
PENTAX Optio H90
photo by WASHIMI
牛トラック4兄弟休憩中。中頓別町のパーキングにて。
焼肉のメニュー、地域で呼び方が違うようです。
本州:ハラミ
北海道:サガリ
どちらも牛の横隔膜ですが正確には部位が違うようです。
ハラミ→横隔膜背中側の薄い部分
サガリ→横隔膜肋骨側の厚い部分
本州生まれの自分としては、北海道の焼肉店で驚いたのがここでした!
by EITARO(sato)
参考文献 Wikipedia もつの分類
Nikon D40 Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G
photo by WASHIMI
第13回 なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ
Nikon D40 Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G
photo by EITARO(sato)
比布町の朝焼け
Nikon D80 Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
photo by sugaWara
天塩町の海でオオワシがハンティング。
今週のコラムは豊富町の牧場を紹介します。
当社が訪問させて頂いている牧場です。
水鳥の飛来地として知られる豊富町の兜沼近くに位置しており、自然あふれる環境で牛たちは育っています。
牛の育て方や飼料にもこだわり、品質の高い牛乳を生産しています。
ホームページでは新鮮な牛乳のインターネット販売中!
楽天ランキングの上位受賞実績あり。
北の大地のおいしい牛乳。ぜひおすすめですよ!
豊富町 みさわ牧場 ホームページ
by WASHIMI
PENTAX Optio H90
photo by WASHIMI
今日の興部町の流氷
北海道牛削蹄師会の会誌「北の蹄 45号」が発行になりました。
内容は北見市片山削蹄所の武田さん優勝祝賀会、UHB「森崎博之のあぐり王国北海道」出演などです。
by WASHIMI
ラッセル車とすれ違い後、余った雪がこちらに押し寄せてきて埋まりました!
道脇の雪山に突っ込んでいるように見えますが走行車線での出来事。
ラッセルから溢れるほどの大雪の一日です;;
ちなみに最後尾の牛トラックはUターン中なのでご心配なく。
Apple iPhone4
photo by EITARO (sato)
本日移動中、音威子府村の道道にて
Nikon D80 Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
photo by sugaWara
豊富町の国道40号線より
動物の平均体温はどのくらいでしょうか。
牛だけではなく様々な動物の体温を比較してみました。
人 ・・・ 36度
馬 ・・・ 37.5度
牛、犬、猫 ・・・ 38.5度
豚、やぎ、ひつじ ・・・ 39度
うさぎ ・・・ 39.5度
にわとり ・・・ 42度
こうして比較すると牛は人間の平熱より少し高いくらいでした。
ちなみにこの真冬の寒空のなか軽快に飛んでいるカラスは寒くないのだろうかと気になります。
調べてみると。
「外から見える羽は黒いが、皮膚に近いところの短い羽毛はダウンジャケットのように白く柔らかな羽毛で、寒さに非常に強く冬も平気で水浴びをする。 」
ということでやはりというか寒さ対策は羽毛がポイントでした!
by EITARO(sato)
参考文献
北陸農政局 畜産の不思議
Wikipedia ハシボソガラス
PENTAX Optio H90
photo by WASHIMI
稚内市で現れた飛行機雲
米国コーネル大学 C・ガード博士 特別セミナースライド紹介
この資料は、外国人牛削蹄師招聘として、2011年10月(茨城県、岡山県、宮城県)と2012年8月(青森県、北海道)に開催した米国コーネル大学のC・ガード博士のセミナー内容を一部転載したものです。
■アメリカ牛削蹄師会
・1990年ウィスコンシンで9名の削蹄師が集まり初会合
・1994年には全国組織となり、国内の120名が加入
・現在海外を含め600名の会員が加入し、その多くはアメリカとカナダ
・
■アメリカ牛削蹄師会ミーティング
・18ヶ月ごとに国内会議を開催
・2日間の教育講演
・1日間の現地での実技研修
・関連会社の製品展示
■アメリカの牛削蹄師と教育システム
・削蹄師の多くは正式な指導を受けていない
・削蹄師の多くは牛削蹄師会の非会員
・多くは個人(1人)開業だが、補助者を雇うこともある
・10名以上の削蹄師を雇うような大規模経営者が約50社ある
・畜主自身が削蹄することもある
・トレーニング用のコースも利用可能・・・多くは受講しない
・超大規模牧場では、従業員にトレーニングを受けさせるようだ
・多くの畜主は、跛行牛を治療する
■アメリカでの牛削蹄法
・全ての牛削蹄師は、移動型の枠場を持つ
・枠場の約20%は起立式、80%は横転式
・牛削蹄師の多くはグラインダーを使用
・蹄刀による仕上げ
・削蹄計画は様々
・小規模牧場・・・飼育乳牛150頭以下・・・年2回削蹄
・大規模牧場・・・飼育乳牛400頭以上・・・1から4週間毎
・一般的な目標は年2回削蹄
・年4回以上の削蹄を励行するケースもある
社団法人 日本装削蹄師会発行「蹄」2012/9 No.240 より抜粋
PENTAX Optio H90
photo by WASHIMI
美深町にて、かすかに現れた朝の環天頂アーク