北北海道を牛柄トラックで駆ける牛削蹄所。菅原道北削蹄所のオフィシャルサイトです。

wakkanai


旧海軍望楼



旧海軍望楼から見た宗谷岬

sony rx-100
photo by sugaWara

2014-10-31 Category sugaWara, 風景フォト | Leave a Comment

Hokkaido Photo 10/28



Nikon D5000 Nikon AF-S DX Zoom-Nikkor ED18-55mm F3.5-5.6GⅡ
photo by RIMU
帯広ばんえい競馬場にて

2014-10-28 Category rimu, 風景フォト | Leave a Comment

wassamu


塩狩峠記念館 三浦綾子旧宅
sony rx-100
photo by sugaWara

2014-10-25 Category sugaWara, 風景フォト | Leave a Comment

Hokkaido Photo 10/24



FUJIFILM X-M1 FUJIFILM XF27mmF2.8
photo by EITARO (sato)
名寄公園にて

2014-10-24 Category eitaro, 風景フォト | Leave a Comment

Hokkaido Photo 10/22




Nikon D5000 Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6
Photo by RIMU
新千歳空港にて

2014-10-22 Category rimu, 風景フォト | Leave a Comment

Hokkaido Photo 10/18



FUJIFILM X-M1 FUJIFILM XF27mmF2.8
photo by EITARO (sato)
名寄公園にて

2014-10-18 Category eitaro, 風景フォト | Leave a Comment

Hokkaido Photo 10/15



FUJIFILM X-M1 FUJIFILM XF27mmF2.8
photo by EITARO (sato)
名寄公園にて

2014-10-15 Category eitaro, 風景フォト | Leave a Comment

毛を剃ったら……

ウシは地肌にも黒い模様があります。
たいていの動物は、毛と皮膚の色素が違うので、毛皮に模様があって地肌には模様がないのですが、ウシの場合は、皮膚にも毛と同じ色素があろうと考えられています。

では、その他の毛が白と黒の動物はどうなんでしょう??
パンダやシマウマにも、体毛に白と黒の模様があるが、毛を剃ってしまったらどうなのだろうか?やっぱりシマウマは白と黒のシマ模様のままなのだろうか?
実際にパンダやシマウマの毛を剃ってみると、パンダの皮膚はピンクっぽい色で、シマウマは灰色であった。人間も髪の毛は黒いが、肌の色は黒くない。年をとって白髪になっても、皮膚の色は変わらない、それと同じだということである。
毛の色は、毛の毛根にある色素細胞で決まるものである。だから、皮膚の色と毛の色とは、全く関係がないものなのである。では、なぜシマ模様や、はんてん模様の動物がいるのどろうか?
このシマ模様や、はんてん模様は、保護色というものであり、身の安全を守るために、敵にみつからないようにしたり、獲物に気づかれないようにしたりするために、周りの色に合わせて模様が決まっている。
例えば、シマウマの場合は、林の木立のなかでは木立にまぎれてしまう。パンダも、中国の奥地で、雪が積もったり、解けたりしたときの、山肌の様子にとけ込んでしまうように白と黒の模様なのである。

参考文献:Zoo-Animal
参考文献::雑学・豆知識情報室
写真素材:かわいいフリー素材集 いらすとや


by EITARO(sato)

2014-10-15 Category コラム, 牛コラム | Leave a Comment

Hokkaido Photo 10/14



FUJIFILM X-M1 FUJIFILM XC16-50mm F3.5-5.6 OIS
photo by EITARO (sato)
名寄市からの皆既月食

2014-10-14 Category eitaro, 風景フォト | Leave a Comment

wakkanai




千葉県上田さんと行った、いつしかの稚内
sony rx-100
photo by sugaWara

2014-10-14 Category sugaWara, 風景フォト | 2 Comments

Hokkaido Photo 10/14



Nikon D5000 Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6
Photo by RIMU
新千歳空港にて

2014-10-14 Category rimu, 風景フォト | Leave a Comment

とあるphoto


二重の虹が珍しかったので・・・


我が家の食いしん坊こもちゃん、爆睡

olympus pen
photo by とある獣医師

とある獣医師の独り言20

寒いですね。ここ数年は9月でも夜に外でバーベキューなんかできましたが、今年は本来の北海道に戻ったようですね。その割にはオホーツク海の水温が高く釣りはいまいちの結果が続いています。今年の釣りも楽しめるのはせいぜいあと一カ月、何とかいい思いをしたいものです。
では本題です。今回は前回少しだけ話をしたMUNについて、もう少し詳しくお話したいと思います。



①MUNとは
Milk Urea Nitrogenの頭文字で乳中尿素窒素の事です。牛が採食したタンパク質は一胃で分解されやすい分解性タンパク質(RDP)と非分解性タンパク質牛(UDP、バイパスタンパクとも言われます。)に分けられます。UDPは直接四胃に流れ小腸で吸収されますが、分解性タンパクは前回もお話した通り、一胃の細菌により最終的にアンモニアにまで分解され、できたアンモニアから自らの菌体タンパクを合成し、牛はその菌体タンパクをタンパク源として利用しています。その過程にはエネルギー源として炭水化物が必要となります(図1)。このタンパク質の分解の過程でできたアンモニアは非常に毒性が強く牛の体に害を与えるため一胃の表面から吸収されたアンモニアは速やかに肝臓で無毒化され尿素体窒素(BUN)として血液中を流れます。牛乳は血液から作られるので乳汁中にもBUNが入り込んできます。それがMUNです。
②MUNと乳タンパク率の関係   乳量旬報や乳検速報に記載されているMUNと乳タンパクを利用することで牛群の栄養状態を知ることができると言われています。下の表はバルク乳でのMUN・乳タンパクと飼料のエネルギー・タンパク質バランスの関係を表しています。
◎MUNの上昇の原因
1)アンモニアの過剰生産
   タンパク質飼料の多給で起こります。また放牧初期の牧草はタンパク質が高い為MUNが上昇することがよく見られます。



2)一胃の細菌不足
ルーメンアシドーシスによって細菌の絶対数が減少するとアンモニアが利用されずMUNの上昇が見られます。言いかえると炭水化物の多給によってアシドーシスとなりMUNが上昇することがあります。
3)エネルギー不足
一胃の細菌がアンモニアを利用するためにはエネルギーとなる炭水化物が必要です。ですからエネルギー不足ではMUNの上昇が見られます。
   
◎MUN低下の原因
タンパク質特に分解性タンパクの給与不足で起こることがあります。しかし実際には低下が問題になる事は少なく、乳タンパクが正常範囲であればMUNが一桁の値だとしてもなんら影響はありません。逆に一胃での細菌の増殖が盛んである証拠とも言えるのです。
 
MUNはアンモニアの利用状況を反映しています。アンモニアは非常に毒性が強く胚の早期死滅による受胎率の低下や、アンモニアの解毒のために肝機能障害を起こします。またタンパク不足に陥るため牛は痩せてきます。
最近は飼料設計がしっかりしているためタンパク過剰によるMUNの上昇は起こりにくいと言われています。むしろルーメンアシドーシスによるアンモニアの利用障害による上昇の方が問題です。ですからMUNの数値のみで判断するのではなく、乳タンパクを含めた乳成分(特に繊維の採食状況に関係する乳脂肪)、糞の状態、反芻の回数、ボディコンディションなど総合的な判断が必要とされています。
今月もお付き合いありがとうございました。

byとある獣医師

とあるphoto


猿払の朝焼け


小梅ちゃん、お顔ないない
olympus pen
photo by とある獣医師

simonuma



幌延町下沼より利尻富士の夕焼け

sony rx-100
photo by sugaWara

2014-10-3 Category sugaWara, 風景フォト | 2 Comments

Hokkaido Photo 10/1



Nikon D60 SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM
photo by SHUN
旭山動物園にて

2014-10-1 Category shun, 風景フォト | Leave a Comment

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