名寄snap 10/19
KONIKA MINOLTA DiMAGE Xg
photo by WASHIMI
上川ライスターミナル株式会社名寄工場
KONIKA MINOLTA DiMAGE Xg
photo by WASHIMI
上川ライスターミナル株式会社名寄工場
KONIKA MINOLTA DiMAGE Xg
photo by WASHIMI
YANMAR YM4300D
FUJIFILM X-M1 FUJIFILM XC16-50mm F3.5-5.6 OIS
photo by EITARO (sato)
中川町の秋空
一年ごとに角が生え替わるシカと違い、ウシとヒツジは生涯伸び続ける角をもっています。
ウシやヒツジのような角を洞角(horn ホーン)といい、シカのような角を枝角(antler アントラー)といいます。
洞角は前頭骨の角突起(骨で出来た芯)と角鞘(ケラチンというタンパク質の鞘)からできています。
ウシ亜科とヤギ亜科の角芯の内部は海綿状です。
ウシの角が前頭骨の側面から生えるのに対して、ヒツジの角は前頭骨の前部上面から生えています。
また、ウシではオスもメスも角はほぼ同じ大きさですが、ヒツジやヤギのメスの角は小さいです。
by SAGA
出典:牛の博物館
写真素材
ウシ: GATAG|フリー画像・写真素材集 1.0 / juanRubiano
ヤギ:黒ヤギ|CONETA.JP
FUJIFILM X-M1 FUJIFILM XC16-50mm F3.5-5.6 OIS
photo by EITARO (sato)
JRの跨線橋
北海道ではNHK FM以外の局ではAIR-G’かFM NORTH WAVEの2局がメジャー。
名寄ではAIR-G’が聴けない。
南の隣町士別市では聴ける。名寄までは電波がギリギリ届かないようで。
radikoというラジオアプリがあれば聴けるのを思い出しインストールしてみる。
起動時にGPS機能をONにしないと聴けないのメッセージ。
AndroidのGPSは切っているので続行不可。
「聴けないか」と諦めていたところ、Razikoというアプリで聴けるの情報。
radikoをインストールしておいてRazikoを使うと聴けるようになってしまった。
もちろんGPSはOFFのまま。
Razikoは地域指定をメニューから選べるので日本全国のおおよそのラジオが聞くことも可能。
これ、さらに進化させると自分のタイムテーブルを組める機能なんて実装できたら、
時間単位で全国のラジオ局を切り替えて再生なんてこともできるんでしょうか。
そんなアプリがあったら楽しそうです。
KONIKA MINOLTA DiMAGE Xg
photo by WASHIMI
HBC名寄ラジオ中継局
FUJIFILM X-M1 FUJIFILM XF27mm F2.8
photo by EITARO (sato)
美深町の牧場にて
このインタートラクターのデザインが好きです。
格子状のグリルが印象的で、何よりiHのインターロゴが好きです。
まさかこのトラクターが自宅にやってきた時は驚きました。
重量感のある乗り心地と太い排気音もいいです。
PENTAX Optio H90
photo by WASHIMI
猿払村の牧場にて。
Canon EOS Kiss X4 Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
photo by WASHIMI
北星信用金庫ふれあい支店
Nikon D60 SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM
photo by SHUN
秋の飛行機雲
AGFA sensor 505-D
photo by WASHIMI
名寄スポーツセンター
FUJIFILM X-M1 FUJIFILM XC16-50mm F3.5-5.6 OIS
photo by EITARO (sato)
秋の中頓別ピンネシリ岳
PENTAX Q PENTAX-03 FISH-EYE
photo by WASHIMI
街の紅葉
FUJIFILM X-M1 FUJIFILM XC16-50mm F3.5-5.6 OIS
photo by EITARO (sato)
sugaWaraニッコールクラブ
Canon EOS Kiss Digital SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
photo by WASHIMI
今日の王子マテリア名寄工場
先月9月30日上士幌町にて、公益社団法人日本装削蹄協会主催による「オレ・イブセン上級削蹄師特別セミナー」に菅原と萩野が出席しました。
セミナーはスライド講演と実技講演があり内容をレポートします。
■講師について
講師のオレ・イブセン氏はデンマークの認定削蹄師です。
50~800頭規模の牧場を補蹄枠3台使い、3チーム9名で年間55,000頭の削蹄を行っています。
■デンマークにおける削蹄の歴史
かつては、跛行を示す牛のみに、地元の鍛冶屋によって行われていました。
1970年代から、フリーストール牛舎の導入加速と同時に、定期的な予防削蹄が行われるようになりました。
デンマークにおいての削蹄の教育は、1960年に始まりました。
内容は、Dr.トウセイント・レイヴェンに唱えられた、ダッチメソッドを基盤としたものです。
■牛情報の一元管理
デンマークでは、削蹄の間隔は4カ月に一回が一般的です。
そして2010年から、蹄の健康状態の登録システムを導入しています。
これはデンマーク牛協会による無料のプログラムです。
蹄のデータは、既存のRYKという、妊娠情報や体細胞数、さらには抗生物質の使用状況などを管理するデータベースで
一括管理され、北欧のブリーダーに有力な情報として開示されています。このようにして、育種にも役立っています。
■デンマークの削蹄教育
2週間を3つのユニット、計6週間で学びます。
各ユニットでは実習訓練もありたくさんの経験を積むことが求められます。
このようなシステムは、北欧全体で行われており、発案はデンマーク人獣医師のナイン・カピオン氏によるものです。
■実技講習
KVK社の油圧削蹄枠を使い削蹄実技講習の様子です。
日々削蹄を勉強し続け、今後ともより良い技術と豊富な知識で蹄と向き合ってゆきます!
by sugaWara
FUJIFILM X-M1 FUJIFILM XF27mm F2.8
photo by EITARO (sato)
幌延-中頓別間の峠にて
FUJIFILM X-M1 FUJIFILM XF27mm F2.8
photo by EITARO (sato)
美深町の「道の駅」にて