毎年2月に開催している蹄に関するフォーラム「護蹄研究会」。
今年は11月16日に大阪で開催され出席しました。
場所は大阪国際会議場(グランキューブ)です。
そして今年は、これまでの護蹄研究会という一つのくくりではなく、
第34回動物臨床医学会年次大会の産業動物医学フォーラム一般講演の中で、護蹄研究会の一般演題の発表が行われました。
フォーラム内容は下記プログラムです。
■一般口演
牛乳の蹄骨炎を伴う蹄尖潰瘍の4症例 中村 聡志(NOSAIオホーツク 遠軽家畜診療所)
蹄病現地検討会を利用した蹄病治療 玉川 朋治(NOSAI広島 東広島家畜診療所)
など。
■護蹄研究会
ジャパン・メソッドその原理と原則 眞鍋 弘行(削蹄塾わたりがらす)
蹄病の国際問題 -英国Bristol第17回国際蹄病学会から- 吉谷 一紀(千葉県農業共済組合連合会北部家畜診療所)
蹄の知識を吸収し、さらなる技術の向上に努めます!
by sugaWara