全国牛削蹄競技大会2日目レポート

前回お伝えした全国牛削蹄競技大会。
大会翌日の10/27は、チャールズ・ルイス・ガード博士による削蹄セミナーが開催されました。
その様子をお伝えします。

博士はアメリカのコーネル大学にて生産獣医医療分野の研究に従事。
そして米国牛削蹄師会の世話役を長く務められ、削蹄現場と大学・研究者のパイプ役として活躍されています。

午前はアメリカの牛削蹄の現状、オランダ式削蹄法。
そのほかの削蹄方法や病気への知識を学びました。

午後は場所を移し博士と真鍋氏による実演が行われました。

日本的な削蹄とグローバルな削蹄を再認識することで、日々の削蹄へフィードバックし、
さらなる技術の進化を得ることができました。

by WASHIMI

全国牛削蹄競技大会2日目レポート」への3件のフィードバック

  1. munie(村上)

    うわぁ~これ見たかったなぁ~(^_^;)
    来年は全国見に行きたいですね(*^^)v

  2. cbp-okazaki

    このグローバル的というのはいいね。
    私の磨きの世界も日々勉強なので、あちらの国こちらの国事情は気になるところです。

  3. sugaWara

    munieさん
    是非来年はご一緒しましょう!
    その前に護蹄研究会が来年2月にありますよ。是非是非!

    okazakiさん
    コメントありがとう。
    お互い切磋琢磨して技術を磨いていきましょ!

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