Hokkaido Photo 11/3
PENTAX Optio H90
photo by WASHIMI
名寄「とこもこはうす」さんの雑貨
PENTAX Optio H90
photo by WASHIMI
名寄「とこもこはうす」さんの雑貨
PENTAX Optio H90
photo by WASHIMI
イオン名寄ショッピングセンター
PENTAX Optio H90
photo by WASHIMI
名寄市浅江島公園の紅葉
OLYMPUS E-PL1 OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6
photo by WASHIMI
名寄自動車学校の風景
お待たせしました。
年2回発行の当社削蹄通信。2012秋号を発行しました。
おかげさまで第4号の発行です。
今回も牛の情報から当社の紹介まで充実の内容です。
順次畜主様、関係機関へお渡しとなりますのでよろしくお願いします!
by WASHIMI
PENTAX Q PENTAX-04 TOY LENS WIDE
photo by WASHIMI
名寄市ふうれん望湖台の紅葉
2012/10/12(金)北海道八雲町にて、道南牛削蹄師会主催の技術研修会が行われました。
今年は削蹄師10名、獣医師20名参加の研修会でした。
講師は中札内の道見指導級認定牛削蹄師です。
はじめに宅見道南牛削蹄師会会長の挨拶です。
次に道見指導級による技術公開指導が行われました。
その後、宅見道南牛削蹄師会会長による技術公開指導です。
午後からは獣医師による削蹄研修も行われ、道見講師、鈴木前会長、宅見会長からの
削蹄作業工程の細かい説明があり皆感心していました。
研修会場は皆さんの積極的な参加により活気あふれるものとなり、
道南牛削蹄師会の獣医師と削蹄師の関係も大変良く、活動内容にも絶賛!!
削蹄の工程には全てに理由があり、削蹄の大切さを改めて実感した講習となりました。
by sugaWara
Nikon D80 Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
photo by sugaWara
名寄神社境内にて
PENTAX Optio H90
photo by WASHIMI
剣淵町の朝
OLYMPUS PEN E-PL1 14-42mm
photo by sugaWara
八雲から帰りの豊浦町にて
北海道新聞社主催の手づくり新聞コンクール「私とぼくの小学生新聞グランプリ」。
第18回の今年は道内より17,755点の応募がありました。
そして当社菅原のお嬢様が見事アイディア賞を受賞しました。
新聞は「お父さんの仕事新聞」です。
牛削蹄師の仕事の流れをわかりやすく写真付きで説明しています。
先日10/6に北海道新聞社本社にて受賞式がありました。
>>受賞紙面はこちらからご覧いただけます
おめでとうございます!
by WASHIMI
Nikon D80 Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
photo by sugaWara
in 稚内から見た利尻富士
当社で使用している蹄のケア用品をご紹介します。
より良い蹄の状態を目指し、削蹄時のケアに努めています!
by WASHIMI
Nikon D80 Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
photo by sugaWara
in 浜頓別町クッチャロ湖
SIGMA DP2 Merrill
photo by EITARO (sato)
天塩町の天塩川
Nikon D80 Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
photo by sugaWara
in 豊富町
年2回発行しています当社削蹄通信。
只今制作中です!
制作途中につきまだ小さい版でしかアップできないのが残念です。
近日発行予定ですので、発行後は順次畜主様や関係機関へお渡しいたします。
よろしくお願いいたします。
by WASHIMI
Nikon D80 Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
photo by sugaWara
in 幌延町下沼
牛といえば白黒の牛、つまり乳牛のホルスタイン種が有名です。
ですが他の品種の乳牛も飼われています。
今回は北海道で主に飼われている乳牛の種類をまとめてみました。
ホルスタイン
【英名】Holstein
【体重】オス1,100kg/ メス650kg
【平均年間乳量】約7,300kg
【乳脂肪分】約3.9%
【備考】
・白地に黒斑があるように見えるが、実は黒色の地肌に(遺伝的に)優性の白斑が加わったものである。
・日本での乳牛の主流になった理由としては、日本の酪農が飲用乳向けの都市近郊の専業酪農に発しているため、あまり濃厚ではないが多乳で飼料効率の利便性が良いため、他の品種を圧倒したと思われる。
ジャージー
【英名】Jersey
【体重】オス700kg/ メス400kg
【平均年間乳量】5,700kg
【乳脂肪分】約5.0%
【備考】
英仏海峡に浮かぶチャネル諸島のジャージー島を原産とするジャージー種と呼ばれる牛の品種のひとつです。
もともとはフランスのブルトン種とノルマンディー種の交配によって生まれた種ですが、王室用ミルクを作るためにジャージー島で長年にわたって他の品種から隔離されて改良されたため、乳牛の中では最も濃厚な牛乳を出す「ロイヤル」な特徴を持つ独自の品種になりました。
ブラウンスイス
【英名】Brown Swiss
【体重】オス900kg/ メス550kg
【平均年間乳量】5,700kg
【乳脂肪分】約5.0%
【備考】
日本にも第二次世界大戦後、アメリカから輸入されましたが、泌乳量が少ない等の理由から特徴が生かせず、当時は普及しませんでした。
しかし近年になって、チーズ等の加工用に向いていることが評価され、飼養頭数は増えてきています。
乳牛は様々な種類がいますね!
by EITARO(sato)
○参考文献○
【図鑑】世界のウシの種類の画像一覧、全集
http://matome.naver.jp/odai/2131855507044346701
Wikipedia ホルスタイン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3
長崎ジャージーファーム
http://nagasakijf.com/jersy.html
畜産ZOO鑑
http://zookan.lin.gr.jp/kototen/rakuno/r422_4.htm
SIGMA DP2 Merrill
photo by EITARO (sato)
栃木県