Hokkaido Photo 6/4
Nikon D5000 Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6Gphoto
Photo by RIMU
名寄公園にて
Nikon D5000 Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6Gphoto
Photo by RIMU
名寄公園にて
フットケアミーティング 名寄会場にて
photo by sugaWara
乳牛
ホルスタイン
英名】Holstein
【分布】世界中
【体高】オス160cm/ メス141cm
【体重】オス1,100kg/ メス650kg
【平均年間乳量】約7,300kg
【乳脂肪分】約3.9%
【備考】
・欧州では肉乳両方を目的として肥育されている
・アメリカ、カナダでは角張っており乳量が多い
・雄子牛は昭和40年代から牛肉生産のために肥育され、国産牛肉の2/3が肉牛として生産
ジャージー
【英名】Jersey
【分布】世界中
【体高】オス140cm/ メス130cm
【体重】オス700kg/ メス400kg
【平均年間乳量】5,700kg
【乳脂肪分】約5.0%
【備考】
・ホルスタイン程ではないが、世界中に広く分布
・デンマーク、ニュージーランド等では最重要品種
ブラウンスイス
【英名】Brown Swiss
【分布】スイス
【体高】オス145cm/ メス130cm
【体重】オス900kg/ メス550kg
【平均年間乳量】5,700kg
【乳脂肪分】約5.0%
【備考】
・寒さに強い牛
・年間乳量はジャージーと同じ
ガーンジー
【英名】Guernsey
【分布】イギリスのガーンジー諸島
【備考】
・乳脂肪分は一般的な乳牛よりも高く、1頭あたりの搾乳量が約半分と少ないのが特徴
・日本における飼養頭数は稀少
・性質の温和な乳牛
・バターやチーズ用によく合った乳質
エアシャー
【英名】Ayrshire
【分布】イギリス
【体高】オス145cm/ メス130cm
【体重】オス900kg/ メス550kg
【平均年間乳量】約4500kg
【乳脂肪分】約3.9%
【備考】
・貧しい草地と厳しい気候条件の原産地で育てられたため、体質は強健
・チーズ原料乳として最適
・耐寒性に優れ、粗放な飼養管理にもよく耐えるため、高緯度の地域で比較的多く飼われる
草原紅牛
【分布】中国
肉牛(国内)
見島牛
【分布】山口県
【体長】オス130cm/ メス113cm
【体重】オス488kg/ メス257kg
【備考】
・見島牛は外国種の影響を全く受けていない在来和牛の唯一の牛
・見島牛の雄とホルスタインの雌の交配による一代雑種 (F1) に見蘭牛がある
口之島牛
【分布】鹿児島県
【体重】オス約500Kg
【備考】
・日本で唯一の野生牛の品種
・トカラ牛の俗称を持っている
・鹿児島県鹿児島郡十島村、トカラ列島北端の口之島に棲息
・体格は非常に小さい
黒毛和種
英名】Japanese Black Cattle
【分布】日本
【体高】オス137cm/ メス130cm
【体重】オス940㎏/ メス560㎏
【備考】
我が国の肉専用種の約86%を占める
褐毛和種
【英名】Japanese Brown
【分布】日本
【体高】オス140cm/ メス133cm
【体重】オス950㎏/ メス600㎏
【備考】
・増体性に優れ、放牧適正が高い
・熊本県や高知県で飼養が多い
日本短角種
【英名】Japanese-Shorthorn
【分布】日本
【体高】オス137cm/ メス132cm
【体重】オス950㎏/ メス590kg前後
【備考】
・手間がかからず成長が早い品種
・主に東北地方で飼育
無角和種
【分布】日本
【体長】メス128cm
【体重】オス980㎏/ メス600㎏
【備考】
・主産地は山口県
・近年、無角和種の牛は少なくなっている
肉牛(海外)
アバディーンアンガス
【分布】イギリス
【体高】オス130cm/ メス120cm
【体重】オス800kg/ メス550kg
【備考】
・アバディーンアンガス種を略してアンガス種
と呼ぶ
・全飼養牛の約7%を占めている
ヘレフォード
【英名】Hereford
【分布】イギリス
【体高】オス137cm/ メス130cm
【体重】オス約1000㎏/ メス500-700㎏
【備考】
・世界3大肉用種と称される
・世界飼養頭数の20%余を占めている
シンメンタール
【分布】スイス西部のシンメンタール谷
【体高】オス155cm/ メス140cm
【体重】オス1150~1250kg/ メス750~800kg
【備考】
・乳肉兼用種
・スイスを中心にフランス、オーストリア、ドイツ、イタリア、チェコ、イギリス、アメリカ、オーストラリアなどで飼育
マレーグレイ
【英名】Murray-Grey
【分布】オーストラリア
【体高】オス135cm/ メス125cm
【体重】オス800kg/ メス550kg
【備考】
ショートホーンとアバディーンアンガスの交配によって20世紀に入ってから作出された新しい肉用種
ブラーマン
【英名】Brahman
【分布】アメリカ南部
【体高】オス140cm/ メス130cm
【体重】オス800kg/ メス500kg
【備考】
・粗悪な飼料条件に耐えることが最大の特徴
・産肉能力が高い
ドラウト
【英名】Drought-Master
【分布】オーストラリア北部
【体高】オス1.4m/ メス1.3m
【体重】オス800kg/ メス550kg
【備考】
・疫病性が高い
・耐暑性、耐粗飼料性に富む
ブランガス
【英名】brangus
【分布】アメリカ
【備考】
アメリカ南部の州にある、農務省の試験場や民間牧場において作出したもの
韓牛
【学名】Bos taurus coreanae
【備考】
・朝鮮牛を韓牛という
・モンゴル、中央アジアなどで家畜化されていた牛が源流との説
シャロレー
英名】Charolai
【分布】フランスシャロレー地方
【体高】オス142cm/ メス132cm
【体重】オス1140kg/ メス735kg
【備考】
・フランスで最古の肉牛
・日本での飼養頭数は少ない
ウシの仲間
水牛
【学名】Bubalus arnee
【英名】Water buffalo
【分布】南アジア
【体長】240-300cm
【肩高】150-190cm
【尾長】60-100
【体重】700-1,200kg
【備考】
・インド、タイ、ネパール、バングラデシュ、ミャンマーに自然分布
・有史以前はアフリカ大陸北部から黄河周辺にかけて分布
アジアスイギュウ
学名】Bubalus arnee
【英名】Indian Water Buffalo
【分布】インド/ネパール/バングラディッシュ
【体長】240-300cm
【尾長】60-100cm
【体重】700-1200kg
【備考】
・ウシのなかでもっとも大きい
・人間の生活を支える大切な家畜として世界中で活躍
・純粋な野生のアジアスイギュウがますます少なくなっている
・異名『インドスイギュウ』
アフリカスイギュウ
【学名】Syncerus caffer
【英名】African buffalo
【分布】アフリカ
【体長】200-300cm
【肩高】140-180cm
【体重】オス600-900kg/ メス400-600kg
【備考】
・基亜種はサバンナ、亜種アカスイギュウは森林に生息
・100頭以上の群れを形成して生活し、多いときには1000-2000頭にもなる大規模な群れを形成
ヤク
【学名】Bos grunniens
【英名】Yak
【分布】インド北西部/中華人民共和国/パキスタン北東部
【体長】オス280-325cm/ メス200-220cm
【肩高】オス170-200cm/ メス150-160cm
【尾長】オス80-100cm/ メス60-75cm
【角長】92cm
【体重】オス800-1,000kg/ メス325-360kg
【備考】
・鳴き声は低いうなり声だがウシの様に「モー」とは鳴かない
・標高4,000-6,000メートルにある草原、ツンドラ、岩場などに生息
・日本ではヤクの尾毛は兜や槍につける装飾品として武士階級に愛好された
アメリカンバイソン
【学名】Bison bison
【英名】American bison
【分布】アメリカ合衆国/カナダ
【体長】240-380cm
【肩高】200cm
【角長】50cm
【体重】500-1100kg
【備考】
・基亜種は草原に、亜種シンリンバイソンは森林に生息
・オス同士で糞尿の上を転げ回り臭いをまとわりつかせて威嚇したり、突進して角を突き合わせる等して激しく争う
ヨーロッパバイソン
【学名】Bison bonasus
【英名】Wisent,European bison
【分布】ポーランド
【体長】オス250-350cm/ メス220-280cm
【肩高】オス150-200cm/ メス140-170cm
【尾長】オス50-110cm/ メス45-100cm
【体重】オス650-1,350kg/ メス430-700kg
【備考】
・以前はヨーロッパ西部からレナ川以西まで分布
・開けた森林やステップに生息
・オスは単独で生活するが、若いメスのみで群れを形成
ステップ・バイソン
【学名】Bison priscus
【英名】Steppe Bison
【分布】ヨーロッパ/中央アジア/ベーリング地峡/北米
【体高】2m
【角長】50cm程度
【備考】
・草原地帯で発見
・ラスコーなどの洞窟壁画に、ステップバイソンが描かれている
瘤牛
【学名】Bos primigenius indicus
【英名】Zebu,Humped cattle,Indicus cattle
【和名】ゴブウシ
【分布】熱帯地方を中心
【体長】110cm
【備考】
・耐暑性があり、熱帯性の病気や害虫に対する抵抗力が強い
・ゼビュー(ゼブー)、ゼビューウシとも呼ばれる
・熱帯地方を中心に、南アジア、アフリカ、マダガスカル、フィリピン、インドネシア、インドシナ半島、近東で飼育
・近年では北アメリカや南アメリカにも導入
オグロヌー
【学名】Wildebeest
【英名】Gnu
【分布】ケニア以南のアフリカ中南部
【体長】180-240cm
【肩高】125-145cm
【体重】150-270kg
【備考】
ケニア、タンザニア、南アフリカ等のサバンナや半砂漠地帯に散在
オーロックス
【学名】Bos primigenius
【英名】Aurochs、Urus
【体長】約250-310cm
【角長】80cm
【体重】約600- 1000kg
【備考】
・およそ200万年前にインド周辺で進化したと考えられている
・第四紀初頭のうちに中東に分布を広げ、ヨーロッパに到達
・1万1000年前までには、ヨーロッパ・アジア・北アフリカなどの広い範囲に分布
・1627年に死亡が確認され、オーロックスは絶滅
ガウル
【学名】Bos gaurus Smith
【英名】Gaur
【分布】南アジア/東南アジア
【体長】240-330cm
【肩高】160-220cm
【尾長】70-105cm
【体重】580-1,000kg
【備考】
・インド/カンボジア/タイ/中華人民共和国(雲南省)/ネパール/ミャンマーに分布
・標高1800メートル周辺にある森林に生息
・8-11頭ほどの群れを形成し生活する
サラオ
【学名】PseudooryxnghetinhensisDung,GiaoChinh,Touc, Arctander & MacKinnon
【英名】Saola Vu Quang ox
【分布】ベトナム西部/ラオス東部
【体長】150-200cm
【肩高】80-90cm
【尾長】13cm
【角長】32-52cm
【体重】90kg
【備考】
・別名ベトナムレイヨウ
・名前は生息地で「細長い角」の意味
・山地の斜面にある森林に生息。夏季は標高2,000メートル前後の場所に生息するが、冬季になると標高の低い場所へ移動
コープレイ
【学名】Bos sauveli Urbain
【英名】Grey ox Kouprey
【分布】カンボジア
【肩高】200cm
【体重】900kg
【備考】
・1937年にカンボジアで初めて発見
・カンボジア北部、ラオス南部、ベトナム西部、タイ東部の森林に分布していた。しかし2007年ではカンボジアに約 250 頭が生息するのみと推測され、絶滅が危惧される
バンテン
【学名】Bos javanicus d’Alton
【英名】Banteng
【分布】東南アジア
【体長】180-225cm
【肩高】130-190cm
【尾長】65-70cm
【体重】400-900kg
【備考】
・インドネシア(ジャワ島、ボルネオ島)/カンボジア/タイ/マレーシア/ミャンマー/ラオスに分布
・オーストラリア北部にも移入
・夜行性
ケープバッファロー
【学名】Syncerus caffer caffer
【英名】Cape Buffalo
【分布】東アフリカや南部アフリカ及び西アフリカ
【体長】240-340cm
【肩高】135-170cm
【尾長】75-110cm
【角長】50-150cm
【体重】425-870kg
【備考】
・サバンナや水辺近くの疎林に生息
・人間との事故も発生しており困った存在
オジロヌー
【学名】Connochaetes gnou
【英名】Black wildebeest,White-tailed gnu
【分布】スワジランド/ナミビア/南アフリカ共和国/レソト
【体長】170-220cm
【肩高】90-120cm
【尾長】80-100cm
【体重】160-180kg
【角長】53-74cm
【備考】
・草原に生息
・季節的な長距離移動は行わない
長くなりましたが…
以上です。
世界にはさまざまなウシさん達がいるんですね♪♪
最後まで見て頂きありがとうございます。
by RIMU
Pentax MX-1
photo by EITARO (sato)
富良野にて
Pentax MX-1
photo by EITARO (sato)
富良野にて
SONY XPERIA Z1
Photo by RIMU
稚内にて
5月だというのに、まだまだ肌寒く感じる北海道ですが、この夏、冷房に頼らずに熱中症を防ぐには、今の時期から軽い運動をして、その直後に牛乳を飲むことが効果的だという熱中症の予防指針が、医師などで作る学会によっての報告を拝見しました。
この報告は医師、スポーツ分野などの専門家で作る「日本生気象学会」がまとめたもので、夏の暑さにどのように備え、対応すべきかをまとめているものでした。
暑さに備える工夫として、5月、6月から、汗ばむ程度の運動を一日30分行い、その直後に牛乳など糖質とたんぱく質を含む食品を摂取するよう呼びかけています。
それを、週に4日以上、1か月行うと、血液量が増えるために汗をかきやすくなって、暑さに強い体を作ることができるとしています。
「暑さに強い体になれば、エアコンを使うことも少なくなり、暑いということをあまり感じなくなる。涼しい今の時期から、運動と乳製品で暑さに強い体を作ってほしい」と日本生気象学会は話しています。
是非、今から運動と牛乳を!!
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毎年恒例!!山梨の若月削蹄師との1コマ
sony rx-100
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FUJIFILM X-M1 FUJIFILM XC16-50mm F3.5-5.6 OIS
photo by EITARO (sato)
かみゆうべつチューリップ公園にて
SONY XPERIA Z1
Photo by RIMU
ノシャップ岬にて
ゴールデンウイークです。異常に暖かいですね。ここ宗谷でももう桜が咲きました。宗谷に来て今年で18回目の春を迎えますがこの時期に桜が咲いたのは異常な早さです。どうせならもう少し夏も暑くなればビールがおいしいんですけどね。
今月からはケトーシスについてお話ししていこうと思います。
さて皆さんケトーシスとは何でしょうか?当たり前のことですが、ケトン体が体内に過剰になる事をケトーシスと言います。普段酪農をなさっている農家の皆さんはもちろん酪農関係者の皆さんもケトーシスやケトン症と言う言葉を一度は耳にした事はあると思います。また、分娩後に泌乳が増えてエネルギー不足におちいるとケトーシスになると言う事を分かっている方もいっぱいいらっしゃると思います。しかし、そもそもケトン体とは何でしょうか?どこから出てくるのでしょうか?さらに、ケトーシスになるとなぜ食べなくなるのでしょうか?『何を今更、そんな事分かってる』と言う方もいるかと思いますがそう言わず、ぜひお付き合いください。
ケトーシスとは何か
先ほども言いましたがケトン体が体に多量に循環する状態の事を言います。ではケトン体とは何でしょうか?それはβ(ベーター)-ヒドロキシ酪酸、アセト酢酸(アセトアセテート)、アセトンの3つの総称です。ではどのような経路で体内に出てくるのでしょうか?
牛は人間と同じくブドウ糖をエネルギー源とします。(ブドウ糖の吸収の仕組みは人とは違いますが、体を維持するのに使うエネルギー源は人と同じブドウ糖です。)しかし牛は分娩とともに莫大な量の泌乳をするため、採食で得られるエネルギーよりも多くのブドウ糖を必要とします。そこで足りないブドウ糖を筋肉などに蓄えているタンパク質を分解してまかないます。これを糖新生と言います。その糖新生に必要なエネルギー源として利用されるのが体脂肪です。具体的には体脂肪を分解し脂肪酸を作りこの脂肪酸をβかしてアセチルCoA(コーエー)を取り出し、TCAサイクルを回して…などと書いていくと何の事だかわかんなくなると思いますので、簡単に言ってしまえば、糖新生の際の体脂肪利用の副産物がケトン体です。
ケトン体として始めにできるのがβ-ヒドロキシ酪酸です。往診に来た獣医さんが乳汁やおしっこでケトン体を量っているのはこのβ-ヒドロキシ酪酸です。それが肝臓のミトコンドリアで分解されるとアセト酢酸ができます。アセト酢酸は不安定な物質なのですぐにアセトンに変わります。このアセトンは揮発性が高くは呼気や皮膚から体の外に出ていきます。よく農家さんからの往診依頼でケトン臭がすると言われますがその原因はアセトンです。アセトン臭は柿やリンゴの熟した匂いとか甘酸っぱいにおいとか言われることが多いと思います。
余談ですが最近は糖質制限ダイエットが流行っていますが、頑張りすぎると人もケトン臭がするようになるそうです。医学の方ではケトン臭の事を飢餓臭とも言われるそうです。ダイエットはほどほどにしないと体臭がケトン臭くなりますよ。
今月は以上です。今月から独り言のコラムを少し短めにしてみました。このほうが読みやすいかなと思いまして…。決してネタ切れが怖い訳ではないですよ(笑)。
来月もお付き合いをよろしくお願いします。
byとある獣医師
SONY XPERIA Z1
Photo by RIMU
稚内ノシャップ寒流水族館にて
SONY XPERIA Z1
Photo by RIMU
富良野マルシェにて
平成27年4月24日(金) 札幌の京王プラザホテルにて行われました。
総会前の削蹄研修会では、『今、現場で何が起こっているのか』と題しまして、
酪農学園大学 獣医学群 教授 小岩政照様より講演がありました。
総会終了後の祝賀会結びの挨拶は、今年も!!なんと当社の松原駿くん!!
去年と同様緊張していましたが、素晴らしい挨拶で締めて頂きました。
by RIMU
SONY XPERIA Z1
Photo by RIMU
稚内にて
FUJIFILM X-M1 FUJIFILM XC16-50mm F3.5-5.6 OIS
photo by EITARO (sato)
南富良野 鉄道員(ぽっぽや)撮影現場にて