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毛を剃ったら……

ウシは地肌にも黒い模様があります。
たいていの動物は、毛と皮膚の色素が違うので、毛皮に模様があって地肌には模様がないのですが、ウシの場合は、皮膚にも毛と同じ色素があろうと考えられています。

では、その他の毛が白と黒の動物はどうなんでしょう??
パンダやシマウマにも、体毛に白と黒の模様があるが、毛を剃ってしまったらどうなのだろうか?やっぱりシマウマは白と黒のシマ模様のままなのだろうか?
実際にパンダやシマウマの毛を剃ってみると、パンダの皮膚はピンクっぽい色で、シマウマは灰色であった。人間も髪の毛は黒いが、肌の色は黒くない。年をとって白髪になっても、皮膚の色は変わらない、それと同じだということである。
毛の色は、毛の毛根にある色素細胞で決まるものである。だから、皮膚の色と毛の色とは、全く関係がないものなのである。では、なぜシマ模様や、はんてん模様の動物がいるのどろうか?
このシマ模様や、はんてん模様は、保護色というものであり、身の安全を守るために、敵にみつからないようにしたり、獲物に気づかれないようにしたりするために、周りの色に合わせて模様が決まっている。
例えば、シマウマの場合は、林の木立のなかでは木立にまぎれてしまう。パンダも、中国の奥地で、雪が積もったり、解けたりしたときの、山肌の様子にとけ込んでしまうように白と黒の模様なのである。

参考文献:Zoo-Animal
参考文献::雑学・豆知識情報室
写真素材:かわいいフリー素材集 いらすとや


by EITARO(sato)

2014-10-15 Category コラム, 牛コラム

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