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削蹄と消毒への心がけ

今年は口蹄疫が流行した年でした。
ニュースでも大きな話題になっていましたので一度は聞いたことがあると思います。


もし感染した場合その動物は、熱や口の中や蹄の付け根に水ぶくれができるという症状が現れ、
感染した肉を食べたり、牛乳を食べてもヒトにうつることはありません。


口蹄疫を聞いたことがあってもそれが何か詳しくは知らない方が多いと思います。


★口蹄疫とは?
動物の爪先が二つに割れている、蹄(ひづめ)が二つになっている動物がかかる病気です。
一度感染するとその動物は殺さなければいけないという世界的な決まりがあります。
それは完全に治癒できる方法がまだ見つかっていなく、
根本的な解決方法がないため感染が広がってしまうためです。




日本では近年聞く病名ですが、ヨーロッパでは100年以上昔から口蹄疫との戦いの歴史でした。
北海道では10年前に1件のみ発見されましたが、今年はまだ北海道では発見されておりません。


当社でも清潔を心がけるために、ユニホームの衣類やカッパ、工具などの牛と触れる所の消毒を今まで以上に徹底していきます。
消毒薬は「クレンテ」または「パコマ」を使い細心の注意を払っております。


爪切りだけではなく、万全の体制で作業にのぞむのも当社の大切な仕事の一つです。


by WASHIMI

2010-11-26 Category コラム, 蹄病・消毒

3 Responses to “削蹄と消毒への心がけ”

  1. くん

    ええ!!…何度も耳にした言葉でしたが、ここまで詳しくは知りませんでした。


    治癒する方法が見つからないからって、殺さなければならないなんて・・・感染が広がるから。。。

    【世界的な決まり】畜主様の辛い決断は、想像を絶します。



  2. WASHIMI

    くんさん

    ニュースで話題になっていますが意外と知られていないのですよね。

    人間も動物もいつの時代も病気とのたたかい。

    迅速な対応と適切な処置を忘れないよう気持ちで望みたいと思います。



  3. くん

    はい(^^)


    改めて、深く納得させていただきましたm(__)m

    適切な処置って、実際とても難しいんですよね。



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