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牛の睡眠時間について

牛はいつも寝そべってばかり。一日中眠っているように思っていませんか。
ところが実際は、牛の平均睡眠時間は3時間ほどといわれています。
ナポレオンなみですね。逆に惰眠をむさぼっているのはご存知ナマケモノ。
一日20時間も眠っています。猫の仲間は14時間。ヒトはウサギ、チンパンジー、ブタなどと同じで8時間。
動物の中では平均的な睡眠時間だそうです。
動物学者によると、動物の睡眠時間は身の安全に左右されるそうです。
ライオンは猫と同じぐらい眠りますが、食べられる側のシマウマ、シカなどはおちおち眠ることもできずに、
わずか一日2時間だそうです。
牛も太古の昔は襲われる側。そのDNAを今も引き継いでいるのかもしれませんね。
今は、外敵の心配もないのでゆっくり眠ればいいと思いますが・・・。


牛の睡眠は極めて短時間(4分程度)のものを6~10回繰り返すとされていますが、睡眠についてはまだ不明な点が多いです。
睡眠時には牛は眼を閉じ、頭部を地面または自分の体に置いている姿勢が多いです。
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠に分けられます。レム睡眠時には筋運動は不活発で急速な眼球運動が認められます。
ノンレム睡眠時には、筋電および眼球運動は不活発です。
牛の睡眠は「まどろみ」「浅い睡眠」「深い睡眠」に分けられますが、
レム睡眠、ノンレム睡眠との関係は不明であり、研究が始められています。

by EITARO(sato)

参考文献:
ミルクの雑学/雪印メグミルク
牛の休息や睡眠時間とそのとりかたについて/畜産経営技術Q&A情報

2012-4-25 Category コラム, 牛コラム

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