牛乳が白く見えるのは?
by EITARO (sato)
参考文献
りんたらくと 畜産Q&A どうして牛乳は白いのですか?
by EITARO (sato)
参考文献
りんたらくと 畜産Q&A どうして牛乳は白いのですか?
牛の爪を削る削蹄ですが、削蹄時に蹄(ひづめ)の状態が良くない牛がいます。
普段の削蹄では悪い部分の爪を取り除いて解決しますが、どうしても牛の歩行が思わしくない場合もあります。
そんな時は蹄底ブロック(ゲタ)の使用で牛の負担を軽減!!
牛の蹄は偶蹄類なので蹄の底面が2つに分かれているんですね。
その正常な方の蹄に蹄底ブロックを行い対応!
蹄底ブロックは蹄の形に合わせた厚さ1.5cmほどの木と強力ボンドで蹄と接着します。
そうすることで、痛いほうの蹄は宙に浮くことになるので、痛みは軽減され牛さんも一安心でした^^
by EITARO(sato)
蹄のことはぜひ当社「菅原道北削蹄所」まで!
by WASHIMI
蹄のことはぜひ当社「菅原道北削蹄所」まで!
by WASHIMI
【謹賀新年】
新春のお喜びを申し上げます。
本年もスタッフ一同、皆様と牛に喜んでいただける強い蹄を造る削蹄のご提供を心がけていく所存でございますので、昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
新しい年が皆様にとって佳き年でありますようお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせて頂きます。
株式会社 菅原道北削蹄所 菅原洋充
12月もいよいよ残すところわずかとなり、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
今年もいろいろありましたが、忙しい中にも充実した楽しさがあり、また少し成長できた年だと思っています。
9月に名寄市で行われた、『北海道ブロック牛削蹄競技会』においては皆様に多大なご協力を頂き心から感謝申し上げます。
今年、皆様と牛に教えていただいたこと、学んだことを来年に活かせるよう、従業員共々、より一層の心をこめて牛と接し努めてまいります。
来年度も変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げ、歳末のご挨拶とさせていただきます。
菅原 洋充
今年も、あっという間の一年間でした。
自分のやらなければならない事、やりたい事が出来ぬまま、日々過ごして終った気がします。
2012年度は 職場最年長としての責任、やるべき事を果たせるように頑張って参ります!
萩野 輝裕
北海道牛削蹄師会の会誌「牛削蹄師会たより 41号」が発行になりました。
内容は北海道ブロック牛削蹄競技大会など充実の内容です。
by WASHIMI
スタッフ通信では今年の反省と来年の抱負をお伝えしています。
第6回目は倉口になります。
by WASHIMI
今年は二級削蹄師の試験を受けて自分の中では学科がよくなかったので、来年削蹄競技会に出場できれば苦手の判断を克服して上位に入れるようかんばります!!
倉口 亮太
スタッフ通信では今年の反省と来年の抱負をお伝えしています。
第5回目は尾形になります。
by WASHIMI
今年は初の削蹄競技大会に出場させていただき良い体験ができたと思います。
結果は酷いもので技術、知識もまだまだ勉強不足だと痛感いたしました。
しかし“蹄”への関心が更に強まりました。
これを機に来年に向けて前向きに頑張ります!
尾形 大河
スタッフ通信では今年の反省と来年の抱負をお伝えしています。
第4回目は佐賀になります。
by WASHIMI
今年は暖かい日が多かったので、ついつい深酒をしてしまいました。
来年は健康第一で日々、削蹄の技術向上に努めようと思います。
佐賀 玲
スタッフ通信では今年の反省と来年の抱負をお伝えしています。
第3回目は渡辺になります。
by WASHIMI
今年の競技会は、選手ではなくスタッフという立場だったのですが、来年は選手として初出場します。
その為に日々技術を磨いていい成績を残したいと思います。
渡辺 祐太
スタッフ通信では今年の反省と来年の抱負をお伝えしています。
第2回目は佐藤になります。
by WASHIMI
今年の削蹄競技大会が名寄開催でしたので、上位入賞したかったのですが、結果はイマイチでした。
来年こそは上位入賞し、全国大会出場出来るように、日々勉強して行きたいと思います。
佐藤 誠啓
今週から年末にかけて当社スタッフの今年の反省と来年の抱負をお伝えします。
スタートの今回は建部からとなります。
by WASHIMI
今年の反省点はたくさんありますが、ひとつ挙げるならば【削蹄競技大会】の【削蹄判断】の点数不振です。
前大会も同じ科目でつまづいているので、来年こそは必ず入賞します。
建部 司
前回お伝えした全国牛削蹄競技大会。
大会翌日の10/27は、チャールズ・ルイス・ガード博士による削蹄セミナーが開催されました。
その様子をお伝えします。
博士はアメリカのコーネル大学にて生産獣医医療分野の研究に従事。
そして米国牛削蹄師会の世話役を長く務められ、削蹄現場と大学・研究者のパイプ役として活躍されています。
午前はアメリカの牛削蹄の現状、オランダ式削蹄法。
そのほかの削蹄方法や病気への知識を学びました。
午後は場所を移し博士と真鍋氏による実演が行われました。
日本的な削蹄とグローバルな削蹄を再認識することで、日々の削蹄へフィードバックし、
さらなる技術の進化を得ることができました。
by WASHIMI
当社の削蹄現場に村上削蹄の村上さんが立ち寄っていただきました。
牛柄トラックの前で記念撮影です。
お忙しい中誠にありがとうございました!
by WASHIMI
茨城県で開催された第53回全国牛削蹄競技大会の様子をお伝えします。
■平成23年10月26日(水)
6:30 大会準備
競技委員の皆さんです。
中央 北海道牛削蹄師会会長
競技委員、江別の久津間さん。
第49回の優勝者です。
大会前の緊張の時間です。
左 中谷さん 右 宅見さん
8:00 開会式
左から北海道代表の4名です。
優勝旗返還。
前年度優勝者の秋田県大場さんより返還です。
審査委員長の酪農学園大学田口教授より挨拶です。
8:40 削蹄判断競技
北海道優勝者の佐野さん。
北海道から応援です。
左から岡本さん、道見さん、竹内さん
9:40 削蹄競技
競技審査
13:30 特別演技
前年度優勝者の秋田県大場さんによるデモンストレーション
16:00 褒章授与式
全国から選抜された24名の結果は以下の通りです。
総合順位
最優秀賞 有働信宏さん 熊本県装蹄師会
優秀賞 佐野 正さん 北海道牛削蹄師会
3位 上田 久さん 千葉県牛削蹄師会
4位 宅見慎吾さん 北海道牛削蹄師会
判断1位 上田 久さん 千葉県牛削蹄師会
実技1位 曳地正人さん 福島県牛削蹄師会
おめでとうございます!
そしてお疲れ様でした!
by WASHIMI
毎日目にしている人間の爪。なぜ生えているんだろうとあらためて考えると、
・爪は指先の保護のためにある
・物をつかみ易くするためにある
・単に皮膚の延長
と思いがちです。
実は爪の下には毛細血管が集中しており、動脈と静脈の末梢部分が交差しているのです。
そして指を動かすことで爪がポンプの役割を果たし、静脈血を戻りやすくします。
なので爪を健康な状態で指先をよく動かすと血流がよくなって全身状態の改善につながります。
爪の生え際をマッサージするだけでもポンプ効果により血行がスムーズになるのです。
人間の爪は意外な役目をもっているんですね。
実は牛も同じなのです!
心臓から遠く離れた蹄は、どうしても血液の巡りが悪くなりがちです。
そこで蹄自体が歩くたびに負重による伸縮を繰り返し、ポンプの役割を果たし蹄の血液循環を促進しています。
蹄が伸び過ぎたり、変形したり、あるいは牛の運動量が少なくなると第二の心臓とも言うぺきこのポンプ作用も低下します。
その結果、蹄の健全性が損なわれて、様々な蹄病やトラブルが発生しやすくなります。
「蹄を伸ばしていても歩けているからそのままでもいいだろう・・・」
伸びた硬い蹄だけを見ていてはやはりそう思ってしまいますよね。
蹄と血行には相互関係があったのです。
健康な牛の成長には定期的な削蹄を、そして信頼できる認定牛削蹄師におまかせください!
by WASHIMI
先月行われた北海道ブロック牛削蹄競技大会。
このたび別海町村上削蹄の村上さんより大会の写真を頂いたのでこちらでアップさせて頂きます!
●初日の12日は模範削蹄と研修日です
●その後懇親会が行われました
●翌日13日は大会当日です
●そして表彰式です
●今回の写真はすべて村上削蹄の村上さんの撮影です。
こちらが村上さんの撮影機材です。キヤノンの白レンズが眩しいです。
村上さんのブログはこちらです。
●村上削蹄
http://munie.cocolog-nifty.com/
すばらしい写真ありがとうございました!
by WASHIMI
今週のコラムは、お世話になっている削蹄工具のお店をご紹介します。
蹄鉄・装蹄工具で有名な名古屋にある今井製作所様です。
馬の蹄鉄から牛の削蹄工具まで幅広く扱っています。
蹄を削る工具は特殊工具。切れ味のある鋼製でかつ使いやすい形状を兼ね備えていなければなりません。
もちろんホームセンターでは手に入りません。
使う側のノウハウがつまった工具。そんな貴重な商品を数多く取り揃えています。
削蹄師としてはとても心強いです。
先日開催の牛削蹄競技大会にも名古屋より来道いただきました。
誠にありがとうございました。
★詳しくはオフィシャルサイトを今すぐチェック!
有限会社 今井製作所
http://imaimfg.com/
by WASHIMI